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イベント特集

知多市勤労文化会館主催キッズパラダイス

(ちた・きんぶんが1日こども天国)に出展!

​「世界一古いゲームで遊んでみよう!」

開催日時:平成29年5月6日(土)
場所:知多市勤労文化会館
ゴールデンウィークの終盤の5月6日(土)、知多市勤労文化会館主催、初の全館イベントとして企画された、「キッズパラダイス」が開催されました。
知多市中からたくさんの子供たちが詰めかけました。
「オリジナルカップめんを作ろう!」、ミニプラネタリウムの「星たまご」、音楽ライブの「ロビーコンサート」、はた織り体験、整体、フェアトレードストアなど様々なイベントが開催。
その中に、我が知多市ジュニア囲碁クラブも参戦!
キャッチフレーズは
「世界一古いゲームで遊んでみよう!」
チラシは100枚作成!
チラシ配りには中学生メンバーが大活躍!
ロビーや他のフロアで、他イベントの時間も把握しながら、配布と声掛けをしていてくれたようです。
イベント(入門教室)は、開始時間を3回に分けて開催しました。
まずルールを理解するのに分かりやすい簡単な問題を解きながら、先生のルール説明をしっかり理解してもらいました。ここに要した時間はわずか。
その後、早速9路盤で対局をする事に。
対戦相手は、なんと知多ジュニアAクラスの子供達。
ハンデは4子で、白の手に手抜きしてどんどん地を稼ぐ戦略も紹介しておいてからの・・・いざ、対局!
Aクラスの子供達には3面打ちのハンデも。指導者側としての多面打ちも経験があまりない上、9路盤の4子ハンデに勝ったり負けたり。
もちろんそれでも有段者の子供達はさすがに強いですが、相手のことを思いやって優しく打ってくれました。
囲碁をするのは初めてなのに、石を取られそうになって泣きそうになる子供までいて、のめり込みようが良く伝わってきました。
囲碁って本当に面白い。一度ルールを覚えると、のめり込んでしまう子供が多いです。考えること、自由に想像する楽しさ、知恵のぶつかり合いが、知的好奇心をくすぐるんでしょうね。
先生曰く、「子供には子供が教えるのが一番伝わる」そう。
なるほど、納得。双方とても楽しそうでした。
対局後は30級の認定状とお菓子、そしてクラブの案内チラシも渡しました。
今日1日で発行した認定状はなんと35枚!
この内何人かの子供たちがクラブに興味を持って入会してきてくれる事を期待しています!
​知多市ジュニア囲碁クラブは楽しいですよ!!(笑)
クラブの子供たちにも3勝賞や最多対局賞が用意されていましたので、子供たちは皆積極的にたくさん打っていました。
保護者で子供たちに混ざって打っている方も数名、先生同士の対局、また他のイベントへの出入りも自由でしたので、いつもとはまた違う、賑やかなお祭り的雰囲気でした。

楽しい企画を入念に計画して下さった先生方、

大量のお菓子を用意して下さった役員さん、

1日子供達と過ごして下さった保護者の方々、

参加者の皆さん、

お疲れさまでした!!

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